バス好き必見!Web magazine『BUS STOP』
バス好き必見!?『BUS STOP』最新号発行!!
【BUS STOP】33号 未来の扉がここに!『第46回東京モーターショー2019』
2019年10月24日〜11月4日の12日間、江東区・有明の東京ビッグサイト(青海・西・南展示棟)、MEGA WEB、シンボルプロムナード公園などにおいて、『第46回東京モーターショー2019』が開催されました。テーマは「OPEN FUTURE」。「クルマ・バイクのワクワクドキドキ」から「未来の暮らし」「未来の街」にまで広がりを見せたイベントには、2017年の前回からなんと7割増となる130万人以上が来場し、未来のモビリティ社会を楽しく体感しました。
【BUS STOP】32号 バスの最新技術を体験! 第4回『バステクin首都圏』
2018年11月2日(金)、第4回「バステクin首都圏」が千葉市の幕張メッセ屋外展示場と隣接地で開催されました。主催は「バスラマ」でおなじみの、株式会社ぽると出版。日本バス協会・中央技術委員会全国大会との連携イベントになっています。秋晴れの中、屋外開催であることから多くの実演を含むさまざまなプログラムが催され、全国から集まった方々が会場に足を運び参加されている姿が見られました。
【BUS STOP】31号 雨にも関わらず大盛況!『バスまつり2018 in 晴海』
東京都交通局は2018年9月15日(土)、東京都中央区の晴海客船ターミナルで、「バスの日イベント バスまつり2018 in 晴海」を開催しました。このイベントは9月20日の「バスの日」にちなんで毎年この時期に行われ、今年が14回目。バスにまつわるグッズがたっぷり、各社のバスが集結して、マスコットキャラクターたちが大集合のステージイベントも楽しいと、世代を超えた多くの人たちに親しまれています。
【BUS STOP】30号 女性バス運転手についてみんなで語り合うイベント開催!
2018年3月28日、東京・表参道のレンタルスペース「hanami 表参道」で、一般社団法人 女性バス運転手協会が主催する「第1回 女性バス運転手の会」が開催されました。女性バス運転手がもっと活躍できる明日をめざすイベントでは、現役女性バス運転手によるトークセッションなどに、参加者の真剣なまなざしが集中。運転手志願者なども含めた交流会では、活発な情報交換が行われました。
【BUS STOP】29号 日本初の「ろう者」のバス運転士がデビューし活躍中!
2017年12月8日。羽田空港リムジンバスの赤羽・王子⇔羽田線(東京バス㈱運行)で、松山建也さん(当時24歳)が、耳に障がいのある「ろう者」のバス運転士として路線デビューしました。2016年の4月に運転免許制度が改正され、ろう者でも補聴器を付けて一定の音が聞こえれば、バス運転士に必要な第二種運転免許の取得が可能に。これを取得した松山さんは、東京バス株式会社に就職。研修期間を経て、リムジンバスの乗務に就きました。
【BUS STOP】28号 さらなるバスの進化へ!『第45回東京モーターショー2017』
2017年10月27日〜11月5日、江東区・有明の東京ビッグサイトで『第45回東京モーターショー2017』が開催されました。そのテーマは「世界を、ここから動かそう。BEYOND THE MOTOR」。隔年開催の今年は、業界の垣根を超えて世界最先端のモビリティの価値が集結し、海外メーカー13社を含む153社・団体が出展しました。最先端のバスにも注目が集まり、新型バスに乗るために列をつくる来場者たちで、大きなにぎわいとなっていました。
【BUS STOP】27号 100年間の感謝を込めて!「奈良のバス100周年記念フェスタ」開催
2017年5月27日・28日の二日間、奈良交通主催の「奈良のバス100周年記念フェスタ」が奈良県宇陀市の「道の駅 宇陀路大宇陀」および「宇陀市文化会館」で行われました。
【BUS STOP】26号 快適さも追求!『第1回バスドライバー安全運転コンテスト』第二部開催!
2017年2月12日。東京バス協会主催の「第1回バスドライバー安全運転コンテスト」第二部「高速路線バス、空港連絡バス、貸切バス部門」が、府中運転免許試験場で行われました。一般路線バスとは異なり、安全・安心だけでなく、さらに「バスの快適さ」が評価のポイントに加わり、さらに熱い想いを込めたコンテストとなりました。
【BUS STOP】25号 動く高級ホテル!? 業界初!完全個室型高速バスが登場!
2017年1月18日、業界初の完全個室型の夜行高速バス『DREAM SLEEPER』が、東京−大阪間で運行を開始しました。高額といわれる料金設定ながら、週末の予約は満杯。移動の快適さと時間の有効活用を実現する、メディアの注目度も高いこの豪華バスについて、関東バスの丸山営業所を取材しました。
【BUS STOP】24号 リフト付き空港リムジンバスが拓く、バリアフリー社会の未来とは?
2016年3月31日に羽田空港国際線ターミナルと横浜シティターミナル間で開始された「リフト付き空港リムジンバス実証運行」が、間もなく1年を迎えます。2020年オリンピック・パラリンピック東京大会において、空港アクセスのバリアフリー化のシンボルともなるこの実証運行が、この1年でどのような成果を生み、どのような課題が見つかったのか、京浜急行バスの事例について取材しました。
【BUS STOP】23号 より安全・安心なバス運行のために『第1回バスドライバー安全運転コンテスト』開催
2016年10月9日。東京バス協会主催の「第1回バスドライバー安全運転コンテスト」の路線バス部門大会が、府中運転免許試験場で行われました。東京バス協会主の加盟事業者のうち11社のバス会社から選りすぐられた22名の運転士が、日頃の鍛錬の成果を競い合いました。より安全・安心なバスの運行に、日々真剣に取り組む運転士の皆さんの熱い想いが感じられる意義深いコンテストとなりました。
【BUS STOP】22号 変わる新宿! バスが便利! 新宿南口交通ターミナル『バスタ新宿』
2016年4月4日。新宿駅南口に、鉄道駅や高速バスターミナル、タクシー乗降場などを集約した交通ターミナル「バスタ新宿」がオープンしました。これまで新宿駅西口周辺に分散していた19ヵ所の高速バスのりばを集約し、利用者にも分かりやすく、利便性の高い施設として誕生。国内最大規模の高速バスターミナルは新宿駅に直結し、高速バスと鉄道やタクシーなどとの乗り換えがスムーズになりました。乗り入れる高速路線バスの運行事業者数は118社にも及びます。
【BUS STOP】21号 はとバスが海外と力を合わせた! 新型2階建てバス『アストロメガ』
2016年4月25日より、はとバスでは、新型2階建てバス「アストロメガ」を都心周遊の定期観光コースに投入。その先行試乗会での様子をレポートします。「アストロメガ」は、スウェーデンのスカニア社、ベルギーのバンホール社、そしてはとバスの3社で共同開発を行い、日本初導入となったオリジナル仕様。海外と日本では異なる車両基準をクリアし、7年ぶりの新車両導入となる2階建てバスが、2020年に向けて、ワクワクする新しい眺望とともに走り出しました。
【BUS STOP】未来へと走り続けるバス!『第44回東京モーターショー2015』
2015年10月29日から11月8日まで、江東区・有明の東京ビッグサイトにおいて『第44回東京モーターショー2015』が開催されました。「きっと、あなたのココロが走り出す。"Your heart will race."」をテーマに、世界11ヵ国から合計160社が参加。そうした中で、新しいバスの姿や、バスがもたらす新たな社会モデルにも大きな注目が集まり、新型バスに乗ってみようと列をつくる来場者の姿も多く見られました。まさに未来へとココロを走らせるような先進のバスについてお伝えします。
【BUS STOP】19号\集まれチビッコ Go! Go! バス/『バスフェスタ2015 in TOKYO』
2015年10月3日(土)、東京・代々木公園ケヤキ並木で『バスフェスタ2015 in TOKYO』が開催されました!2015年は、昨年の来場者数を約4,000名も上回り、過去最高となる約31,000名のご来場をいただきました。
バスのデザインコンテストでは、応募総数887点の「夢のバス」の中から、国土交通大臣賞、日本バス協会会長賞、審査委員長賞、団体賞が表彰されたほか、ステージイベント、会場展示やイベント、バスグッズ販売コーナーなど、バスフェスタならではのお楽しみが盛りだくさん。関西地区からも初めてバス事業者が参加して、チビッコに大人気のキャラクターもさらに増え、人気投票も行われました。
【BUS STOP】18号 急増する外国人観光客!おもしろすぎるバスツアーが続々登場!
バス業界でも、外国人観光客をターゲットとして、「ラーメン体験」「着物体験」など、観光スポット巡りにとどまらず、ニッポンの文化や地域の魅力が再発見できるようなツアー企画が目白押しです。今回は、その一例として、日の丸自動車興業が東京で展開する2つの取り組みにスポットを当てました。
【BUS STOP】17号 歴史が見えて懐かしくなる、バスの降車ボタンがズラリ!
みんな押すのが大好きな、バスの降車を知らせる押しボタン。それには、歴史や時代背景とともに、さまざまな種類があることをご存じですか? 今回は、バス降車ボタンの収集家であり研究家である、石田岳士さんの横浜のお宅を訪問。バスに根ざした日本固有の文化について、教えていただきました。30年以上の歳月をかけて600個以上のボタンを集め、日本のバス降車ボタンの95%以上はコレクションされているという石田さん。歴史がよく分かる展示ボード上では、一つひとつのボタンがひときわ輝いて見えました。
【BUS STOP】16号 知恵と技術が結集!『第63回中央技術委員会全国大会』
2014年11月27日(木)、東京・大手町のサンケイプラザで、日本バス協会主催による『第63回中央技術委員会全国大会』が開催されました。大会は、バスの技術全般の向上と活性化を図ることを目的とし、事故防止、整備技術の向上、経費の節約等に関する報告を行うこととなっています。今大会には全国からおよそ200人の技術担当者等が出席し、「発明考案功労者」の表彰と受賞作品の発表、さまざまなテーマによる技術業務報告、特別講演などが行われ、また夕方からは懇親会が開催され、たいへんなにぎわいを見せました。
【BUS STOP】15号 楽しいキャラクターたちが大集合!『バスフェスタ2014』
2014年10月4日(土)、東京・代々木公園ケヤキ並木で『バスフェスタ2014 in TOKYO』が開催され、約27,000名のご来場をいただき、たいへんにぎわいました。バスのデザインコンテストの表彰式をはじめ、バスと子どもたちが綱引きをするなど、楽しいイベントが盛りだくさん。ステージイベント、バス事業者などのバスグッズ販売コーナーともに大好評でした。さらに総勢7社8オリジナルキャラクターが集結! 彩りにあふれたラッピングバスや、貴重なボンネットバスなども展示されました。
【BUS STOP】14号 まさに最新の安全技術を搭載! 日野自動車『セレガ』14年モデル
2014年6月18日(水)、日野自動車の「セレガ」14年モデルの試乗会が、同社の羽村工場(東京都羽村市)内にあるお客様テクニカルセンターで開催されました。「ドライバーモニター」の技術を体験したり、試乗によって衝突被害軽減ブレーキ「PCS(プリクラッシュセーフティ)」を体感できるなど、さまざまな角度から最新の技術を実感。衝突をできるだけ未然に防ぎ、重大事故を減らすために、さらに「安全」なバスの姿を追い続ける取り組みを取材しました。
【BUS STOP】13号 斬新なニューフェイス登場! 漆黒のはとバス『ピアニシモⅢ』
2014年4月、はとバスは最上級バスとなる新型車両「ピアニシモⅢ(スリー)」を投入しました。2002年から最高のゆとり・くつろぎ・おもてなしの旅を提供してきたピアニシモが、新たな1ページへと踏み出したのです。その車体色は、なんと驚きの「黒」! 今までの、はとバス=黄色のイメージから打って変わって、まったく新しいワクワクする世界が広がりました。「最高の安全性」も備えた車両が、ゆとりの空間とともに、お客さまをバス旅の第三楽章へと誘います。
【BUS STOP】12号 『第62回中央技術委員会全国大会』創意工夫を生み出すプロフェッショナルの知恵
2013年11月28日(木)、東京・大手町のサンケイプラザで『第62回中央技術委員会全国大会』を開催しました。
日本バス協会主催の本大会は、安全運行に欠かせない普段のバス整備の重要性を再認識するとともに、技術者の創意工夫とアイデアを広く共有することが目的です。全国から約200人の技術者が出席し、「発明考案功労者」の表彰と「発明考案受賞作品」の発表、技術業務報告、特別講演、懇親会、商品展示会が行われました。
【BUS STOP】11号 『第43回東京モーターショー2013』温故知新の発想から見えてくるバスの未来
2013年11月22日(金)〜12月1日(日)、東京ビッグサイトで『第43回東京モーターショー2013』が開催されました。
華やかな会場の雰囲気と各社一押しの新車。ひときわ目立つ長蛇の列の先にあるのは、バスの車内見学入口です。
いつの時代も人の憧れを魅了してやまない大型自動車のバス。その過去から未来につながるバスと人との関わりを、さまざまな切り口で展示レビューとしてまとめてみました。
【BUS STOP】10号 バス事業開始110年の歩みを振り返る『バスフェスタ2013』
2013年10月5日(土)、昨年と同じ東京・代々木公園ケヤキ並木で『バスフェスタ2013 in TOKYO』が開催されました。当日は、バスのデザインコンテストの表彰式が行われ、[国土交通大臣賞]受賞作品のラッピングバスが披露されました。華やかなステージイベントのほか、戦中・戦後に活躍した「代燃車(木炭車)」や「ボンネットバス」の展示、「バス事業開始110周年記念特別展示」として「バスの歴史パネル展」や「はとバス・バスガイド歴代制服展」など、バス事業開始110年の歴史を感じさせる展示も行われました。
【BUS STOP】9号 意外に知らないバスの世界! バス運転士の一日に密着取材!
公共交通機関としての重要な役割を担う各バス会社では、安全なバス運行のために、日夜さまざまな取り組みが行われています。日々、徹底して繰り返される取り組みの中にこそ、安全運行の基本があるのです。知っているようで知らない、そんなバス運転士の一日に密着しながら、安心・安全なバス運行への取り組みについてご紹介します。
【BUS STOP】8号 ぶらり途中下車!街角で見つけた世界のバス!
日本では、バスの車体規格が決まっていて、一般の人の眼には違いは車体のデザイン程度しか分かりませんが、ヨーロッパでは、日本では見られないような個性的なバスが走っています。
今回は、イギリス、ドイツ、フランスで見かけたバスをご紹介します。
【BUS STOP】7号 あこがれのお仕事!全国バスガイド・バス運転手の制服特集!
すてきな笑顔とおもてなしで、お客様にはもちろん、女性のあこがれの職業としても人気の高いバスガイド。大きなバスを軽やかに操る後ろ姿がカッコイイ、男子に人気のバスの運転手。今回は、全国のバス会社から春風といっしょに届いた「撮れたての制服」写真をお届けします。さらに今号では、3月8日・国際女性デーにちなんで、全国バスガイド・女性バス運転手の制服図鑑もご覧いただけます。
【BUS STOP】6号 『バスフェスタ2012』バスの祭典で出会った、バスを支える人々
2012年10月13日(土)、秋晴れの快晴に恵まれたこの日、東京・代々木公園ケヤキ並木で『バスフェスタ2012 in TOKYO』が開催されました。バスのデザインコンテストの表彰式をはじめとするステージイベント、コンテストのラッピングバス[国土交通大臣賞]や災害時事務所車、燃料電池車などの展示のほか、ロンドンオリンピックのメダリストパレードを彩ったスカイバスの周遊体験など、バスを支える企業各社が工夫を凝らした出展を行いました。バスの今を支える方々の祭典の中で、それぞれが抱くバスへの思いを拾い集めてみました。
【BUS STOP】5号 水陸両用バスが拓く、バス観光の未来! 東京湾マリーナから夢のクルージングへ!
2013年春の運行開始を目指す日の丸自動車の水陸両用バス「SKY DUCK」。このプロジェクトは、アメリカ・ボストンで、人々が水陸両用バス観光を大いに楽しむ様子を、社長自らが目の当たりにしたのがきっかけだったそうです。その後、車体の開発をアメリカで進めながら、江東区の「川の駅」整備計画への参加が決定し、いよいよ本格的に運行が開始されることとなりました。今回は、秋晴れの東京湾で「SKY DUCK」号に試乗させていただきながら、
さまざまな訓練と運行テストを積み重ねるプロジェクトメンバーの皆様にインタビューしました。
【BUS STOP】4号 やまとなでしこの品格をそなえた「はとバスガール」!
■工藤美保さん・遠藤はな子さん
社員総数1006名(2012年3月現在)、そのうちバスガイドが170名。これまで在籍したOGも含めると3000名以上のバスガイドを輩出してきたはとバス。
毎年30人近くのバスガイドを迎える中で、今年も新たに22名の「はとバスガール」が誕生しました。
マスコミでも取り上げられる機会の多い、はとバスガールの人気の秘訣について、「第10回優秀バスガイド」として表彰された工藤さん、永年バスガイドのご指導にあたられてきた遠藤さんにお話を伺いました。
【BUS STOP】3号 手作りバスコレクションの達人!!
■工業デザイナー・三浦真さん
少年の頃に出会った「バスへの想いはさめることはありません」と語る三浦真さん。
手作りとは思えないほど精巧な展開図やボディの構造模型、ていねいにリライトされた設計図やイラスト、愛情たっぷりにデフォルメされたペーパークラフトまで、「バスのミニミュージアム」とご本人が呼ばれるアトリエには、60年間にわたる手作りの見事な作品の数々が、所狭しと並べられています。
【BUS STOP】創刊2号 国際派バスジャーナリストとして世界を駆け巡る!
■バス専門誌『BUSRAMA INTERNATIONAL』 編集長・和田由貴夫さん
1978年の初渡航から2011年の現在に至るまで、優に70回(ヨーロッパだけで30回!!)を超える海外取材の実績をもつ和田由貴夫さん。バス業界の国際派ジャーナリストとして活躍され、世界でも珍しい「バス」と「トラック」の業界専門誌を別々に発行する出版人として、海外企業からも一目おかれる存在です。
【BUS STOP】創刊号 チョロQバス博士!? 実はバス研究の第一人者
■交通 ジャーナリスト・鈴木文彦さん
子どもたちに大人気のおもちゃ「チョロQ」には、日本全国のバスをモデルにした「バスシリーズ」があります。今回ご紹介する鈴木文彦さんの自宅には、普段はなかなか手に入らないようなレアもののチョロQがたくさんありますが、鈴木さんの本当の目的は、チョロQコレクションではありませんでした。